台湾や東京から不意のお客様。獣害防止策を

雨上がりは何と言っても草刈り。歯が切れるし、機械を使うと濡れないので、これは一番。

今日は不意の話が２件。

畑に出て仕事をし帰り際に塩之入さんと獣害の話をしている最中の１１時に、台湾の張社長一行４人が白樺湖の晴明荘ホテルの専務と一緒に見える。我が家の玄関先に女房が丁度いて、家に上り込んで貰う。この冬に台湾から中学生中心の修学旅行で送り込んでくれた旅行会社の社長です。来た人の感想をお聞きしてみると、大変喜んでいたとの事。来年もきたいので、日本に来たのでご挨拶に寄りましたと言ってくれた。ありがとうございます。喜んでこちらこそお待ちしております。

昼食をしようと村内の蕎麦屋さんを案内。横が小学校なので寄ってみますかと声を掛けると、寄って見たいと云うことなので案内。玄関に行くと高橋教頭先生が出て来て、中にどうぞ、寄って下さいと何回も勧められるので上り込んで内部も見せて貰う。そのあと蕎麦屋さんで昼食。美味しそうに食べていた。

午後一番で塩之入さん宅へ獣を取る檻を借りに行く。仕掛けやら処理やら色々なことをお聞きし帰宅。

東京から来年の４月にほっとステイに訪れたい、と高校の校長先生方３人が白樺湖亀屋ホテルの平岡支配人に伴われて挨拶にやってきた。前に聞いていた話しでは、時間がないので武石には来ないが４月に伺うので宜しくとの事だったのですが、どうしても寄って行きたいと来て呉れたのでした。ありがとうございます。

３時を回ってから物凄い雨の降り。『これがゲリラ豪雨かしら』と女房が言うぐらいの降り。事務所でＪＩＣＡへの申請書を仕上げて夕方ポストに投函。

地域自治センターでも箱罠を貸してくれた。何とか被害を食い止めないと事業計画が狂ってしまうので本気です。雨が当った６時過ぎに女房と仕掛けに行く。