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ユーゲントフィル演奏会。同級生が熱く吠える。 | 信州せいしゅん村

ユーゲントフィル演奏会。同級生が熱く吠える。

朝飯前仕事は朝露が苦にならない草刈りが一番です。中村の田圃とホオズキ畑の草刈り作業を行い、7時45分に家に戻る。

8時20分に事務所で仕事開始。資料を出すには作成しないと出せない。当たり前ですね。途中電話が入ったりしたが、色々作って出し終わったら12時を過ぎてしまった。午後も事務仕事を行う。

人材育成の農商工連携コーディネーターの西条さんから19日の集合場所やお昼の弁当の打ち合わせ。お弁当は丸子の長瀬、『おだまき』の荻原社長にお願いする。

農政部のマーケティング室の仁科さんから不思議な電話。夕方山宮さんにお聞きしてみると農産物加工のデータを集めているとの事だった。

信州せいしゅん村の活動概要書を整備。長野県立病院機構へ、出していただきたいと県庁へ送る。

ユーゲントフィルハーモニカーの農村演奏会開催担当の弓田さんから『今年もよろしく』と電話が入り、スケジュールが出来たらメールを頂き、細かいところを詰めて行きましょうとなった。来るのは9月17日、慰問は18日、演奏会は9月20日かな?

イオンのSさんから電話。20日で武石店が閉店になってしまうので20日にご挨拶に伺いたいと言ってきた。あとでTさんからも電話が入る。懇切丁寧な人達です。

ホオズキ畑で何者かに切られてしまった倒伏防止テープを補修しないといけないので、夕方5時過ぎから出かける。多分動物だろうけれど何だか判らない。

6時に最後の田圃に行く手前で同級生に行き会う。7時まで田圃のど真ん中の十字路で話し込む異様な光景。どうして時間が経ったのか。それは彼が「吠えた」からだ。同級生が今の社会を見て、アリガトウゴザイマス・ゴメンナサイを言えない子供が嘆かわしい。親が親らしくない。報道を見ていて情けない。

『俺はこれからボランティアをやるぞ』。『定年になったので今まで出来なかったがこれからはやる』。『小林、何かあったら俺に話してくれ』。『協力するぞ』。吠えたらやれることから本当にやれ。彼だったら出来るだろう。

夜8時30分、『小林、新聞は何。信濃毎日だったら22面を見てくれ。ここに、20日、武石川に子供を連れて来て遊ばせると書いてあり、募集すると書いてある。おれはここへ行って見るが、小林も行かねえかい(行こう)』。・・・・・・本気だな!!!!!

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