田圃の水を見ながら、畔際の田の草を取る。草もあっという間に成長してしまう。稲の方も穂が出始めて来ています。矢張り予定している15日頃が『出穂(シュッスイ)』かな。
10時、農文協の石橋さんが訪ねて来てくれた。『お久し振り。いつ以来かな』と気さくに声がかかってきた。時たま電話では話をしていたので、永く合わなかったとは思ってはいなかったのですが10年近くらしい。
担当地区が九州から東京へ移って、多摩地区の生協や農業者を回って歩いて、読者を増やしたり都市の農業の有り方を話して、これを編集に生かすことをしているとの事。頑張っている姿には迫力を感じる。いつまでたっても若いです。
そういえば、上田公園で本を売っているときに行き会ってから14年。石橋さんの話に感化され、人を集めて農村農業の情報交換会「のうのおうの会」を立ち上げる一因にもなったのでしたので、今ある私の仕掛け人。その時から変わりない人柄で、私の取り組みを『営業力が足りない』と指摘される。痛いところを突かれてしまうが、私もその部分を受け止めていたので頷くことしきり。取り組みをパンフで説明をさせて貰う。お昼を食べて頂き、そのあとも話をして、2時にお帰りになる。
市内地でお中元を配って歩く。ご無沙汰してしまっているのでどこの所でも『寄っていって』と声が掛かるがそうはしていられない。ゴメンナサイ。最後は中川棟梁の家。鉈の研ぎをお願いする。帰宅してグリーンツーリズム論の原稿に手を入れる。
農文協の石橋さんが。お中元配り
田圃の水を見ながら、畔際の田の草を取る。草もあっという間に成長してしまう。稲の方も穂が出始めて来ています。矢張り予定している15日頃が『出穂(シュッスイ)』かな。
10時、農文協の石橋さんが訪ねて来てくれた。『お久し振り。いつ以来かな』と気さくに声がかかってきた。時たま電話では話をしていたので、永く合わなかったとは思ってはいなかったのですが10年近くらしい。
担当地区が九州から東京へ移って、多摩地区の生協や農業者を回って歩いて、読者を増やしたり都市の農業の有り方を話して、これを編集に生かすことをしているとの事。頑張っている姿には迫力を感じる。いつまでたっても若いです。
そういえば、上田公園で本を売っているときに行き会ってから14年。石橋さんの話に感化され、人を集めて農村農業の情報交換会「のうのおうの会」を立ち上げる一因にもなったのでしたので、今ある私の仕掛け人。その時から変わりない人柄で、私の取り組みを『営業力が足りない』と指摘される。痛いところを突かれてしまうが、私もその部分を受け止めていたので頷くことしきり。取り組みをパンフで説明をさせて貰う。お昼を食べて頂き、そのあとも話をして、2時にお帰りになる。
市内地でお中元を配って歩く。ご無沙汰してしまっているのでどこの所でも『寄っていって』と声が掛かるがそうはしていられない。ゴメンナサイ。最後は中川棟梁の家。鉈の研ぎをお願いする。帰宅してグリーンツーリズム論の原稿に手を入れる。