日本経済新聞の取材。ホオズキの草！

早朝畑に真壁さんがやってきた。私の野菜の育ちを見て貰ったら、黒大豆が収穫出来たら種大豆を譲ってほしいと言われる。お聞きしてみると、真壁さんの黒大豆が芽が出たところで鹿に食べられ、仕方ないので又蒔いたが二度目も食べられてしまって収穫にならないとのこと。どうぞどうぞですがお気の毒ですね。

田圃の水を見て、今度は真壁さんの畑に立ち寄って発芽が悪くて二度目を蒔いたニンジンの発芽を見させてもらう。こちらは良さそう。大根を撒きたいが雨がないのでといって用水から水を運んで畝立てした。せっこいい（良く働く働き者）。真似が出来ない丁寧な仕事。羨ましい。

９時に日本経済新聞の取材。経済新聞にほっとステイ・海外・農村セラピーの記事を書きたいのだそうでう。１１時にお帰りになる。

午後暑さに負けずに、女房は梅干しを干し始めた。私はホオズキの畝間の両脇の草を取ってみるが時間がかかる。１通り取るのに１時間３０分も掛かってしまう。１０通りもある、諦めるしかないかな？

帰ってきて庭でお茶飲みをすることにして、久し振りに外のテーブルを用意、そして両親を呼んで美味しいお茶。４時１５分車検が上がったので受け取りに出かけていくが、途中の丸子で「丸子ドドンコ」まつりに遭遇。５時に着く羽目になってしまった。ゴメンナサイ。帰宅して６時、ホオズキに発酵鶏糞肥料を撒きに女房と出かける。

７時に家族で暑気払いに出かける。