インドネシア学校交流＆ほっとステイ

サマーキセラ（ツルなしインゲン）と味一番（短根大根）を蒔く。朝食後サツマイモの草取りを行う。雨がたくさん降っていたので雑草の芽がビッシリと生え驚くぐらいだった。

１１時にインドネシアからの学生２１人と先生２人を迎えに出て村の中をバス案内し、学校交流を行う予定の依田窪南畝中学校に１１時２５分到着。

校長先生の歓迎の言葉や団長の挨拶、記念品の交換を行った後、英語の時間を４クラスに分かれて一緒に行う。どのクラスも和やかな雰囲気で自己紹介や聞いてみたいことの会話を行ったり、後半はケンダマや折り鶴を作っていた。

事業が終わってから給食時間は８クラスに分かれて生徒と一緒に取ることになっていた。控室に担当の生徒達が迎えに来て各クラスに分かれて行く。私も１年１組に入って食事。インドネシアの子供２人と団長が一緒だった。

給食後は交流会。生徒会長が感想乾燥を述べ、代表が謝辞。そのあとインドネシアの方々の民族舞踊や歌を披露したり、最後は持参してきた民族楽器の演奏を披露してくれて、これを学校へプレゼントしてくれた。これには学校側も大喜び。特に音楽の先生が喜んで、文化祭には練習した成果を披露してくれるかな。楽しみです。２時３０分に終わり、外に出て記念撮影。インドネシアの学校は持参した横断幕を掲げて、こちらの学校の先生も参加できる先生は全員参加で一緒に収まる。

学校を出て東御市の「海野宿」へ建物を見に行く。一行は朝６時３０分に成田のホテルを出て来ていたので疲れていて一部の学生は降りてこなかった。見終わってから武石に。

７軒の家で農村生活体験ほっとステイを行って貰う。我が家で一寛ぎや打ち合わせを行ってから各家庭を巡回して歩く。どこの家でも通訳さんにどうですかと尋ねて貰っても学生は皆喜んでいますと伝えてくれ、受け入れ家庭でも問題は一つも有りませんだった。良かった。