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2008年4月 8日

●他人事では困ります

パンフのマップ面の掲載資料を作成。午前中に終わって水野さんに手配する。

今私の地域でアスファルト舗装道路が剥がされ道路の下地部分の下層路盤から道路改修工事が行われていますが、事務所前の道路がどう見ても沈み込んでいておかしく、水が溜まってしまうようだ。そこで役場に電話して『前と同じように水が溜まりそううなので見に来てほしい』と担当者?に来てもらって確認をして貰う。そうしたらあろうことか『低くて水が溜まってしまうようだったら検査が通らねからいいわい。業者がやり直しをすれば良いから』とのこと。

何言っているんだ。やり直しになればみんな困るじゃないか。わかっているのだから今直しておけば良いでしょう。やり直しをすれば跡形が残って見苦しいし、上手く排水が取れないのではないか。他人事のような言い方が気になる。人のお金を使ってやる仕事、人がやった仕事としか見ていなくて、面倒くさい様子がありあり。困った職員だ。(うるさい野郎だと思われても仕方ないですね)

再度友人の市役所課長に相談。違う部署の担当者を紹介してくれ、その彼が見に来てくれ、話をしたら理解してくれ、舗装するときに対応して水がたまらないように約束してくれた。頼みますよ。

横井先生と寒晒し純米酒のラベルの件で電話で話し合い、ラベル作成を依頼する。出来上がりが楽しみですが、前もって先生にメールしてお聞きしておきました。支払うお金はいくらぐらいでしょうかと。そうしたら旅費だけでいいですよとのこと。デザイン料は不要とのことで、皆さんに協力しますと言っていただいたのです。本当にありがとうございます。宜しくお願いします。

3時過ぎ、大屋の酒井宅へ請求書を持って行く。丁度酒井さんが辛ナンバンを粉末にしているところだった。小瓶に入れた一味唐辛子を頂いてしまう。酒井さんにも差し上げてきたが、岩下宅へも顔を出し、ふるさと回帰予備校の教本を届ける。

上田の税理士事務所へ決算書類を届ける。真田菅平の宿泊施設の経理も担当していて、そこの面倒を見てくれと頼まれる。一緒に頑張りましょうと言っておいてくださいね。

帰る途中に酒井宅の奥様から再び呼びがかかったので伺う。4時20分からいろんな話しに花が咲き、お暇するのが6時を過ぎていた。遅くまでお邪魔していて済みませんでした。