« 王滝・中国、そして上田城千本桜まつり | メイン | 第26回桃源郷街道実務者会議 »

2008年3月18日

●元気作り支援金の報告書

上田市の千本桜まつりでイベント広場に出店しようと、色々な所に手続きしてきたのですが、先方とうまく歯車が噛み合わず困ってしまっていたら、今朝、信州銘醸の滝沢さんから良い形の話が示され、その提案に乗ることにする。

千本桜祭りの中で酒販組合が出店するので、そこへ参加して『the幸村』を売りませんかとのことでした。でも出店するには条件が有るのですが良いですかねと、(1つ)11日から19日まで毎日一人は出て貰いたい、(2つ)寒晒しの説明をして欲しい、(3つ)働いた賃金は出しません、でした。もちろん全く障害にはならないので、いやなお押しかけてでもやらなくてはいけないことなので気持ちよく了解しました。

長野県の事業で支援採択を受けて事業を行っていた「地域発 元気作り支援金」の完了報告書を朝から作成。ふるさと回帰予備校の教本作りや体験会の開催等を支援金で行ってきたのですが、今月中に完了しなければならないので忙しいです。3月に入り色々な仕事続きで出来なくって、地方事務所の担当者・戸田さんに迷惑を掛けてしまいました。午前中掛かって仕上げメールする。遅れてしまってゴメンナサイ。

大高木さんと信州大学感性工学科へ依頼している『農村セラピー・癒され度』の件について話し、資料を作成しておかないといけないなと云うことで、大高木さんにまとめて貰うことにする。

2時過ぎ、「うつくしの国」の宮崎さんご夫妻と郵便局で行き会ったので『お茶を飲みにお立ち寄りください』と女房が云ってきたと言いながら帰ってきた。しばらくしてご夫妻がお見えになる。宮崎さんには「ふるさと回帰予備校』の教本の裏表紙部分に、以前撮影した畑仕事の写真を使わせ貰っていたので、お礼に伺わなければならなかったのですが、行きそびれていたのでした。

教本やマップを見て『大変な仕事をよくやりましたね』と感心してくれ、喜んでくれました。ご夫妻ともにお酒が好きなので、『the幸村』が21日に瓶詰されるので、試飲会にお誘いしたところ、同じように喜んでくれた。

4時過ぎ、真壁さんと丸子の伯母さん宅の改修工事を見積もるために現地を見に行く。廊下の電球を取り換えようとして確認したら、普通では使っていない形のもので、近くのお店で買ってみたら400円もして驚いてしまう。

大屋の酒井さん宅へ唐紙の張り替えの打ち合わせに行く。家族の皆様お元気で、なによりでしたが、時間がたつのは早いもので、あのヒロチャンが中学生になっていて眼鏡を掛けていた。