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2008年3月 8日

●果樹園で不要樹を切り倒す

9時過ぎから、小さいハウスで乾燥していた、堀さんから届いた玄蕎麦の、寒晒しした蕎麦の実をふるいに掛けて大ゴミと石を除き、次に唐箕を掛けて風選し、小ゴミと砂と鳥の糞を除き、仕上げ作業を行う。

午後は取り込み作業を大高木さんも手伝った呉れ、蕎麦を秤に掛けて、袋に22.5㎏ずつ詰める。結構な仕事量でした。6袋もあった。

その後、果樹園でチェーンソーを使って、不要樹を切り倒す。私が農薬散布が嫌いなもので、どうしても木が傷んでしまいます。これがゆえに、切り倒すことが私の責任だと反省し、罪のない木を切ることは涙のでる作業で、とても辛いですね。暗々迄(暗くなり始めるまで)やって帰宅。
 
夜7時から、のうのうの会。今回は参加者は6人。意気軒昂に話し合う。特に宮下さんのジャム作りに対する熱意や見識には目を見張ってしまいます。