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2008年2月27日

●長野県庁へ届ける

朝、昨日届いた「ふるさと回帰予備校」の教本を車に積み込み、8時30分、小雪が舞い降りていた道を長野市に向けて出発。スリップしそうで怖い状態。

10時、テレビ信州で支社長の羽田さんとお会いし、ふるさと回帰予備校の教本を手渡す。観郷ウォークの開催について、これからの予定表を送っておいて欲しいし、ほっとステイの受け入れ予定も送って欲しい。予定表に基づいて収録の予定を立てて、皆さんの活動への協力をしますと言って頂く。アリガトウゴザイマス。

10時45分、信濃毎日新聞の事業局の吉川次長にふるさと回帰の教本をお渡しし、観郷ウォークの件も話す。教本を使った事業も計画しませんかと申し入れたら『良いですね、何とかしたいですね』。そして『観郷ウォークの皆さんの事業計画をください。事業費の負担も出来るかも知れませんね。ほかの場所で開催も考えられますか』と言っていただく。勿論いいですよ。どんどん行きましょう。

11時30分、県庁で農政部農村振興課に教本を届ける。熊谷さんが大変喜んでくれ、課長や代理も一緒に見て頂いて、県の計画にも取り上げてありますよと話される。初耳なことなので驚くと、計画書を提示される。しっかりと計画された中に私たちのことが取り上げられていて光栄なことです。春になったら現地(武石)に足を運んで、寒晒し蕎麦、寒晒し純米酒、ふるさと回帰予備校やほっとステイ事業を確認したいと言っていた。是非来て下さいね。

11時50分、観光部観光振興課へお届。田舎暮らし案内人の若林さんが『早速これを使います』と言っていた。役立てて下さいね。

12時、長野県観光協会へ届ける。各地の情報センターへ送りますとのこと。お願いします。

12時30分、職員センターで中澤さんと九州の商談会参加について再確認。

1時10分、菅平プリンスホテルの大久保社長と食事。『一緒に食べないと怒られてしまう?から』と。実は本当は話をしたいんだって。ふれあいが人を成長させると云いますから、どんどんお話しましょう。

2時から、県職員センターで今度の3月4・5・6の九州での商談会とキャラバンの打ち合わせ会に出席。ファイルをみんなで作り上げ、茅野の観光連盟の横川事務局長jと九州の商談会が同じ班で行動することになったので、今後の段取りとを話し合う。心強い方と一緒で助かります。協力し合って誘客に結び付けましょうね。」

3時30分、終わって長野駅で切符を買いに。3人分を購入するのに30分も掛かってしまう。支払った代金は44500円。切符は8枚でした。

4時50分、長野の吉川次長に『教本を上田支局に届けてくれ』と言われていたので、初めて信濃毎日新聞上田支局へ顔を出して、ふるさと回帰予備校の教本をお渡しする。以前から顔見知りの百瀬さんが取材してくれた。

6時過ぎ、デザインルームエムへ行って、水野さんと夕食を取ることになって、レストランへ。『教本では本当にお世話になりました。おかげさまで素晴らしい評価をいただきました。これも水野さんのおかげです。これからもよろしくお願いします』。