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2008年1月 6日

●寒晒し順調

8時に大高木さんと余里の寒晒し施設へ出かけ、今日行う事前作業として排水パンフを外し、排水を行う。帰宅し取り出しや仕込みの資材を準備し、9時30分に他のメンバーもやってきて玄蕎麦2300Kgを軽トラックへ詰め込み、寒晒し施設へ出かける。10時到着(作業終了は15時30分だった)。

今日は総勢15名で、純米酒の方は籾の取り出し作業と脱水するための小分け作業と脱水後、乾燥させるハウスへ運び展開する仕事。そば焼酎の方は玄蕎麦を紙袋から小袋に詰めなおしてタンクに積み、掛け樋に水を掛ける。大仕事の一日でした。

丸子テレビの取材が11時ぐらいから有りメンバーも激写されていたが、誰も気にして避ける余裕がない位の忙しさ。良い画像が撮れたと思います。水曜日には放映される予定だそうです。

『今年のせいしゅん村はどうですか』とインタビューを受け、『ますます忙しくなって、大事な一年になると思います。各地域のやる気のある人が集まって取り組んでいますので楽しみですね』と答えると、『どうして広がったのですか、どこが違うのですか』と再度問われ、『やれる人がやるしかないと気が付き、やりだしている活動ですから動くのでしょうね』と答える。