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2008年1月28日

●長野県庁へ行く

今朝は氷点下12度。寒くて嫌になります。

7時に家を出て長野市へ。9時に県庁へ飛び込み,、農政部の熊谷係長と、『ふるさと回帰予備校』の教本への県庁農政部の推薦の言葉をいただきたいとお願いしていた件で、仕上がった原稿を手渡し、再度確認をお願いする。何とか30日にまで間に合わせて私たちにお渡ししますと言って頂き一安心。

次に観光部へ伺い、観光部で仁科係長や田舎くらし案内人の若林さんと『ふるさと回帰予備校』の推薦の件で説明をする。農政部と協調して行って貰えるらしいのでうれしい限りです。

10時30分、長野県・信州観光協会へ伺い、恵崎常務理事と30日に来ていただく中国深センの外国語中学校の受け入れ前の詳細打ち合わせをし、そのあと『ふるさと回帰予備校』の推薦状をいただきたいと再確認をさせてもらう。こちらも快諾を頂き、すぐに間に合わせますと返事をしていただく。

11時過ぎ、テレビ信州の本社へ伺い、平坂局長にお会いし、観郷ウォーク事業の件でお話をする。同席をお願いしますと云われて同席された方がなんと、神田企画局長だった。テレ信さんも気合が入っています。企画書を作成して私たちと相談し進めていきますと言って頂きました。12時に退社。

12時40分、上田の柳町の『おお西』で大阪の中本さんと福井の山崎さんにいお会いし食事を一緒にして、お互いの安否や仕事の先行きを語り合う。2時20分まで。

3時10分過ぎ、立科の新春経済講演会で、長野大学の三田先生の講演をお聞きする。群馬県川場村の道の駅を運営されてきた先生のお話は、当初から大きな箱ものを作らず、民家風の小さな建物を造り、田舎の風景を感じさせることで誘客に結び付けてきたというお話は示唆に富んでいた。

4時過ぎに講演が終わり、立科の吉澤さんと中国の受け入れや観郷ウォークの件で、女神湖の青井さんを交えて話し合い。

帰宅してから寒晒し施設で、蕎麦の展開を大高木さんや鈴木さん、女房の作業を確認しながら手を入れる。

夜7時に大高木さんがきて、明後日の中国中学生の受け入れ準備。歓迎のプラカードと対訳、バス運行表を作成する。10時に終わって自宅に引き揚げ。